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【HTML】【SEO対策】「SEO対策」に有効な「キーワード」の記述方法

【HTML】
【SEO対策】
「SEO対策」に有効な「キーワード」の記述方法




タイトルやディスクリプション(ページの概要)と同様に、
ページのキーワードを記述するためのMetaタグの一つ。
ページに関連するキーワードを指定する。


このkeywordsは、以前は重要視されていたが、
関係のないキーワードを記述するスパム行為が多くなった為、
以前ほどの効果は見込めなくなる。

正しく記述しておけば正しく機能するようになっているらしいので、必ず記入するべき。

通常、Webに関係のあるキーワードを3~5個程度と言われている。
複数記述する場合は,「,(カンマ)」で区切る。



詳しくは、下記をご参照ください。



「キーワード」とは


「キーワード」は、
「検索エンジン」で検索された内容と
合致するページを判断するときに
使われる文字列です。


WEBページに、「キーワード」を記述することで、
「検索エンジン」が、
検索者とWEBページのマッチングをするときの情報を、
「検索エンジン」に渡していることになります。


WEBページの「タイトル」「ディスクリプション(説明)」と同様に、
「検索エンジン」や「閲覧者」に、
コンテンツの内容を伝える要素の一つ。



しかし、
「キーワード」は、現在、あまり重要視されていない。
以前は重要視されていたが、
関係のない「キーワード」を記述する「スパム行為」が多くなったことから、
重要度が下がったと言われている。


調べてみると、
重要度が下がったというより、
判断能力が向上して、
「無関係のキーワード」「スパム行為」などを見抜けるようになったようです。


きちんと記述することで、
現在も、「キーワード」は機能しており、判断基準の一つとして使われているようです。


通常、Webに関係のあるキーワードを3~5個程度と言われている。
複数記述する場合は,「,(カンマ)」で区切る。



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「キーワード」を記述する書式


「キーワード」は、
「HTML」の中に記述する「head」タグの中に記述する。
「meta」タグを利用して、
「,(カンマ)」で区切ることで、
複数の「キーワード」を記述することができるようになっています。



書式


<meta name="Keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,キーワード">
<meta name="Keywords" content="HTML,CSS,javascript">



「キーワード」は、
「meta」タグで記述する。
「meta」タグの「Name」オプションで「keywords」を選択し、
「content」オプションに、「キーワード」を記述する。
複数キーワードの場合は、「,(カンマ)」で区切る。




記入例



<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>HTML・CSS・プログラミングなどのITを中心とした情報を掲載</title>
<meta name="keywords" content="IT,IT情報,プログラミング,コーディング,Web,HP,ウェブ,ホームページ">
<meta name="description" content="HTML、CSS、プログラミングなど,ITを中心とした情報を掲載。気軽にご利用ください。">

以下、省略~


キーワードの書式
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,キーワード・・・・・">
<meta name="keywords" content="IT,プログラム">
<meta name="keywords" content="IT,HTML,CSS">
このWebは何というキーワードで検索されて欲しいかを指定するもの。


キーワードを複数記述する場合は、
「,(カンマ)」で区切って、複数の指定をする。
「キーワード」は、
必ず、関係のあるキーワードを書くようにする。
現在の「キーワード」は、シビアな要素ではないので、あまり厳格には意識しなくても良いとのこと。



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