【Google Map】基本的な原則
【Google Map】
基本的な原則
- 誰でも無償で地図のページを見られるようにする。
- 内部的なシステムでの利用は、有償版の契約が必要。
- 有償アプリケーションでの利用は、有償版の契約が必要
- 会員制のWebサイトの場合、誰でも無償で登録でき、地図の閲覧が可能な場合、利用可能だが、それ以外は、有償版の契約が必要。
- 商用のWebサイトでも利用可能。
- 追跡アプリケーションでの利用も可能。
- 携帯「Android」「iPhoneのiOS」アプリケーションからの利用も、無償版APIでの利用規約範囲内で利用可能。
- 地図画像や航空写真への直接的なアクセスは禁止。
- 地図上のロゴや著作権情報などに、属性の見えにくくするなどの改変をすることは禁止。
- Static Maps APIをブラウザ上で利用するときは、「img」タグの「src」属性、「div」タグの「CSS background-image」属性を利用して表示する。
- ブラウザ以外の環境で動くアプリケーションで、「Static Maps API」を利用する場合、地図画像を「Google Maps」にリンクさせる。
- 「Static Maps API」の場合、パフォーマンス向上のための一時的なキャッシュが許可されているが、画像保存は認められていない。
- 「Google Maps API」を使った利用が、利用者の端末のセンサーなどで得た情報を地図上に表示することを、「sensor=true」にして通知する必要がある。
- 地図と連動せず、Webサービス(ジオコーディング、ディレクションなど)の結果だけを利用することはできない。
- 違法な行為・それを助長する用途で、APIをしようすることは禁止。
- プライバシー保護のため、個人を特定できるような目的でのAPI使用を禁止。
- 「Google Maps API 無償版」の利用制限を超える場合、超過料金の支払い、または、「Google Maps API 有償版」の契約が必要になる。