関数名 | 説明 |
---|---|
scanf |
scanf (“%c”, &変数 ) 1文字として入力する。scanfは、スペースをスペースとして認識しない。 scanf (“%d”, &変数 ) 10進数で入力する scanf (“%x”, &変数 ) 16進数で入力する scanf (“%o”, &変数 ) 8進数で入力する scanf (“%f”, &変数 ) 浮動小数点数を入力する scanf (“%s”, &変数 ) 文字列を入力する |
scanf_s |
「scanf」関数の「セキュリティ強化版」 使用方法が少し異なる。 scanf_s (“指定置換文字列”, 取得データ(&変数・配列), サイズ ) |
getchar |
入力文字を獲得する。スペースをスペースとして認識する。 int 変数名 = getchar(); |
gets |
gets(変数) 入力文字を獲得する。スペースをスペースとして認識する。 gets( char &変数名) gets( char 配列名) |
gets_s |
gets(変数) 入力文字を獲得する。スペースをスペースとして認識する。 gets_s( char &変数名, サイズ) gets_s( char 配列名, サイズ) |
関数名 | 説明 |
---|---|
printf |
printf( "%s", "123" ); // → "123" printf( "%4d", 456 ); // → " 456" printf( "%05X", 254 ); // → "000FE" printf( "%-5s", "abc" ); // → "abc " printf( "%f", 12.56637061 ); // → "12.566371" printf( "%.2f", 12.56637061 ); // → "12.56" printf( "%e", 12.56637061 ); // → "1.256637e+001" printf( "%g", 12.56637061 ); // → "12.5664" printf( "xyz%n", &i ); // i に出力バイト数 (3) が入る |
printf_s |
「printf」関数の「セキュリティ強化版」。 書式はほぼ同じ。 printf( "指定置換文字列", 置換文字(文字列・数値・変数・配列)); |