「Wincows」の「インストールメディア」は必須
まず「Wincows」の「インストールメディア」(インストールするためのDVD)がない状態で、
起動ディスクの作成を失敗した場合
・PCが起動できない
・他のPCで「インストールメディア」を作成する
・他のPCがない場合は、「Windows OS インストールメディア」を再購入
・他の人に助けてもらう
ということになる。
「起動ディスク」の作成に失敗したら、「インストールメディア」で再インストールするので、
なかった場合、「PC」は「鉄の塊」に変わります。
最近は、「windows」の「OS」は、ダウンロードしてインストールするので、
もともとDVDなどのディスクの「インストールメディア」が手元にないことが多いですが、
もし、「起動ディスク」の作成に失敗したら、「OS」を再度インストールできなくなります。
「PC」を購入したら、まず「インストールメディア」を作成することが必要。
「インストールメディア」は、
「ブートメディア」「起動ディスク」などとも呼ばれているので、
ネットで検索すると作成方法が掲載されている。
比較的簡単に制作できるので、デスクトップPCでは必須の作業。
起動ディスクを作成するには、「OSインストール」か「クローン作成」
新しい「内蔵ストレージ」を「OS」などを保存する「起動ディスク」にするには、方法は2つ。
「OS」を「インストール」するか、
既存の「起動ディスク」と全く同じ「クローン」を作成するか
個人的には、
溜まった不必要なファイルなどを綺麗にしたいので、
「OS」の再インストールが良いと思っているが、
全てのアプリなどをインストールし直す必要があるので、
かなりの手間がかかります。
整理する意味では、良い機会です。
面倒な設定を省略したい場合は、
既存の「起動ディスク」を複製する「クローン」を作成する方法です。
「クローン」は便利ですが、
「複製」が失敗する場合もあるので、注意が必要です。
ネットで検索すると、簡単に方法がわかります。
無料のクローン作成ソフトなどを使用して、
「クローン」を作成する方法が紹介されていました。
無料ソフトに抵抗がある人は、「OSインストール」を選択してください。
新しい「HDD」「SSD」に「OS」をインストールする方法
新しい「HDD」「SSD」に「OS」をインストールするには、
PC本体内部にある「マザーボード」と新しい「HDD」「SSD」を接続し、
新しい「HDD」「SSD」には、「電源」との接続も必要です。
接続形式は、「マザーボード」「HDD」「SSD」で決まっているので、
それぞれ一緒の接続形式を選択して購入します。
「マザーボード」に接続する際は、
既存の「起動ディスク」のメインポートの場所に、
新しい「HDD」「SSD」を設置し、
既存の「起動ディスク」は、サブポートにしておきます。
接続が完了したら、
「OS」のインストールです。
「ディスクドライブ」などに、「インストールメディア」を挿入して、
PCを起動します。
あとは、案内に従って、インストールを完了させるだけです。
インストール完了後には、
色々な設定と、システムアップデートを完了させれば、
アプリなどのインストールに取り掛かれます。
アプリのインストールは、最初に「セキュリティソフト(ウィルスソフト)」を
インストールするだけです。
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